偽りの忠誠 ナチスが愛した女
作品情報
第2次世界大戦下のオランダを舞台に、英国の女スパイとドイツ軍将校の恋を描いたサスペンス。祖国か愛かに揺れるヒロインの葛藤を『シンデレラ』などのリリー・ジェームズが体現するほか、『マン・ダウン 戦士の約束』などのジェイ・コートニー、オスカー俳優クリストファー・プラマー、『おみおくりの作法』などのエディ・マーサンらが出演。
[公 開 日] 2017-07-28
[ジャンル] 戦争/恋愛・ロマンス/ドラマ
[製作年] 2016年
[製作国] イギリス/アメリカ
あらすじ
1940年、ナチスドイツ将校のブラント大尉(ジェイ・コートニー)は、退位後オランダに亡命したドイツ最後の皇帝ヴィルヘルム2世(クリストファー・プラマー)を監視する任務のため、彼の屋敷に送り込まれる。そこでメイドとして働くミーケ(リリー・ジェームズ)と出会ったブラントは一目で恋に落ち、戦時下の不安から逃れるように二人は互いを求め合う。ところが彼女の正体は、英国政府の密命を受け潜入していたスパイであり……。
監督
キャスト
リリー・ジェームズ(ミーケ)
ジェイ・コートニー(ステファン・ブラント大尉)
クリストファー・プラマー(カイザー・ヴィルヘルム2世)
エディ・マーサン(エドワード・マーサン)(ハインリヒ・ヒムラー)
ベン・ダニエルズ
ジャネット・マクティア(ハミネ王妃)
アントン・レッサー(ファルケンベルク将軍)
マーク・デクスター(ディートリッヒ)
マーティン・サベッジ(ダークセン)
ジェイ・コートニー(ステファン・ブラント大尉)
クリストファー・プラマー(カイザー・ヴィルヘルム2世)
エディ・マーサン(エドワード・マーサン)(ハインリヒ・ヒムラー)
ベン・ダニエルズ
ジャネット・マクティア(ハミネ王妃)
アントン・レッサー(ファルケンベルク将軍)
マーク・デクスター(ディートリッヒ)
マーティン・サベッジ(ダークセン)
スタッフ
[原作] | アラン・ジャッド |
[脚本] | サイモン・バーク |
[製作総指揮] | フィリップ・ガイヤー・Jr./ビル・ヘイバー/フローリアン・ダーゲル/アイリーン・ゴール/イアン・ハッチンソン/エイドリアン・ポリトウスキー/ジル・ワテルケン/バスティアン・シロド/ビル・ジョンソン/ジム・セイベル/イェンス・モイラー/フィリップ・モロス/ジェームズ・ギブ/クリスティアン・アンガーマイヤー |
[撮影] | ロマン・オーシン |
[美術] | ユベール・プイユ |
[衣装] | ダニエラ・チャンチョ |
[編集] | ニコラス・ガスター |
[音楽] | イラン・エシュケリ |