テリー・ギリアムのドン・キホーテ
作品情報
『フィッシャー・キング』などのテリー・ギリアム監督が、構想30年の末に完成させたドラマ。CM監督が、かつて撮影した映画の主役だった老人と旅をする。
[公 開 日] 2020-01-24
[ジャンル] ドラマ/アドベンチャー
(C) 2017 Tornasol Films, Carisco Producciones AIE, Kinology, Entre Chien et Loup, Ukbar Filmes, El Hombre Que Mato a Don Quijote A.I.E., Tornasol SLU
[原 題] THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE
[製作年] 2018年
[製作国] スペイン/ベルギー/フランス/イギリス/ポルトガル
あらすじ
仕事の意欲を失ったCM監督のトビー(アダム・ドライヴァー)は、スペインの田舎で撮影をしていた際、学生時代に自分が撮った映画『ドン・キホーテを殺した男』のDVDを持つ男と出会う。舞台となった村を訪れたトビーは、かつて主役に抜てきした靴職人の老人ハビエル(ジョナサン・プライス)と再会する。自分を本物の騎士だと信じる老人は、トビーを従者のサンチョだと思い込み、強引にトビーを連れて冒険の旅へと繰り出す。
監督
キャスト
アダム・ドライヴァー(トビー)
ジョナサン・プライス(ドン・キホーテ)
オルガ・キュリレンコ(ジャッキ)
ステラン・スカルスガルド(ボス)
ジョアナ・ヒベイロ(アンジェリカ)
オスカル・ハエナダ(ジプシー)
ジェイソン・ワトキンス(ルパート)
セルジ・ロペス(農夫)
ロッシ・デ・パルマ(農夫の妻)
ホビク・ケウチケリアン(ラウル/鏡の騎士)
ジョルディ・モリャ(アレクセイ・マイスキン)
ジョナサン・プライス(ドン・キホーテ)
オルガ・キュリレンコ(ジャッキ)
ステラン・スカルスガルド(ボス)
ジョアナ・ヒベイロ(アンジェリカ)
オスカル・ハエナダ(ジプシー)
ジェイソン・ワトキンス(ルパート)
セルジ・ロペス(農夫)
ロッシ・デ・パルマ(農夫の妻)
ホビク・ケウチケリアン(ラウル/鏡の騎士)
ジョルディ・モリャ(アレクセイ・マイスキン)
スタッフ
[製作] | マリエラ・ベスイェフシ/ヘラルド・エレーロ/エイミー・ギリアム/グレゴワール・メラン/セバスチャン・デロワ |
[製作総指揮] | ジェレミー・トーマス/ピーター・ワトソン/ハビエル・ロペス・ブランコ |
[脚本] | テリー・ギリアム/トニー・グリゾーニ |
[撮影] | ニコラ・ペコリーニ |
[美術] | ベンジャミン・フェルナンデス |
[編集] | レスリー・ウォーカー |
[音楽] | ロケ・バニョス |