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母との約束、250通の手紙

作品情報

フランスの作家ロマン・ガリの自伝小説を映画化し、第43回セザール賞で主演女優賞など4部門にノミネートされたドラマ。第2次世界大戦下で翻弄(ほんろう)された母と息子の絆を描く。
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[公 開 日] 2020-01-31
[ジャンル] ドラマ
[原 題] PROMISE AT DAWN
[製作年] 2017年
[製作国] フランス/ベルギー

あらすじ

ユダヤ系ポーランド人移民である母のニーナと2人で暮らしてきたロマンは、ニーナからフランス軍に入って勲章を授与された後に大使になり、作家としても活躍することを期待され続ける。重圧に苦しみながらも、ロマンは母の願いをかなえようと奮闘する。やがて軍に入った彼は母からの電話や手紙を支えにパイロットとして活躍し、さらに作家デビューも果たす。だがニーナの手紙には、その成功を喜ぶ様子はなかった。

監督

キャスト

ピエール・ニネ(ロマン・カセウ/ロマン・ゲイリー)
シャルロット・ゲンズブール(ニーナ・カセウ)
ディディエ・ブルドン(アレックス・グバーナティス)
ジャン=ピエール・ダルッサン(ザレンバ)
キャサリン・マコーマック(レスリー・ブランチ)
フィネガン・オールドフィールド(キャピタイン・ランガー)

スタッフ

[原作] ロマン・ガリ「夜明けの約束」
[脚本] エリック・バルビエ/マリー・エイナール
[製作] エリック・ジュエルマン/フィリップ・ルスレ
[撮影] グリン・スピーカート
[美術] ピエール・ランソン
[衣装] カテリーン・ブシャール
[編集] ジェニファー・オージェ