劇場版 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 −大坂夏の陣−
作品情報
日本刀の名刀が戦士に変貌した“刀剣男士”たちが、歴史を守るために激闘を繰り広げるゲームを原案にした舞台「刀剣乱舞」シリーズの映画化第5弾。2021年4月から6月にかけて上演された「无伝 夕紅の士 −大坂夏の陣−」を合計22台のカメラで収録し、脚本・演出を手掛けた末満健一の監修により再編集。
[公 開 日] 2022-05-09
[ジャンル] その他
[製作年] 2022年
[製作国] 日本
あらすじ
慶長19年、方広寺鐘銘事件をきっかけに徳川幕府と豊臣家の間で勃発した大坂の陣は、冬の陣を経て双方の間で和睦交渉が行われる。その裏では、刀剣男士たちと時間遡行軍の戦闘があり、歴史は守られたかに見えた。しかし本来の歴史とは異なる局面で真田信繁が自害し、その事実は何者かによって隠ぺいされてしまう。その後、へし切長谷部(和田雅成)率いる部隊が大坂夏の陣の時代へ出陣するが、城下では町人たちが豊臣軍の戦勝祝いに沸いており、一行は豊臣滅亡という正史からずれ始めていることに気付く。
キャスト
スタッフ
[演出] | 末満健一 |
[総監修] | 末満健一 |
[原案] | 「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/Nitroplus) |
[脚本] | 末満健一 |
[ディレクター] | 渡部武彦 |
[音楽] | manzo/伊真吾/KYOHEI |