すべてうまくいきますように
作品情報
『まぼろし』などのフランソワ・オゾン監督が、安楽死を巡る父と娘の葛藤を描く人間ドラマ。『スイミング・プール』などで同監督と組んだ脚本家エマニュエル・ベルネイムによる小説を原作に、人生の意味や家族の愛を問いかける。
[公 開 日] 2023-02-03
[ジャンル] ドラマ
[原 題] EVERYTHING WENT FINE
[製作年] 2021年
[製作国] フランス/ベルギー
あらすじ
人生を謳歌(おうか)していた85歳のアンドレ(アンドレ・デュソリエ)は脳卒中で倒れて体が不自由になり、娘のエマニュエル(ソフィー・マルソー)に人生を終わらせる手助けをしてほしいと頼む。戸惑う彼女は父の考えが変わることを期待しつつも、合法的な安楽死を支援するスイスの協会と連絡を取り合う。一方、リハビリによって順調に回復するアンドレは積極的に日々を楽しみ、生きる希望を取り戻したかのようだった。しかし、彼は自ら定めた最期の日を娘たちに告げ、娘たちは葛藤しながらも父の決断を尊重しようとする。
監督
キャスト
ソフィー・マルソー(エマニュエル・ベルンハイム)
アンドレ・デュソリエ(アンドレ・ベルンハイム)
ジェラルディーヌ・ペラス(パスカル・ベルンハイム)
シャーロット・ランプリング(クロード・デ・ソリア)
ハンナ・シグラ(ラ・ダム・スイス)
エリック・カラヴァカ(サージ・トゥービアナ)
グレゴリー・ガドゥボワ(ジェラール・ボアロン)
ジャック・ノロ
ジュディット・マーレ(シモーネ)
ダニエル・メズギッシュ(ジョルジュ・キーマン)
ナタリー・リシャール(キャプテン・ピーターセン)
アンドレ・デュソリエ(アンドレ・ベルンハイム)
ジェラルディーヌ・ペラス(パスカル・ベルンハイム)
シャーロット・ランプリング(クロード・デ・ソリア)
ハンナ・シグラ(ラ・ダム・スイス)
エリック・カラヴァカ(サージ・トゥービアナ)
グレゴリー・ガドゥボワ(ジェラール・ボアロン)
ジャック・ノロ
ジュディット・マーレ(シモーネ)
ダニエル・メズギッシュ(ジョルジュ・キーマン)
ナタリー・リシャール(キャプテン・ピーターセン)
スタッフ
[製作] | エリック・アルトメイヤー/ニコラ・アルトメイヤー |
[原作] | エマニュエル・ベルンエイム |
[脚本] | フランソワ・オゾン |
[撮影] | イシャーム・アラウィエ |
[美術] | エマニュエル・デュプレ |
[編集] | ロール・ガルデット |