HOME作品情報>ワース 命の値段

ワース 命の値段

作品情報

アメリカ同時多発テロの被害者と遺族に補償金を分配すべく奔走した弁護士たちの実話を描くドラマ。監督は『キンダーガーテン・ティーチャー』などのサラ・コランジェロ、脚本は『キングコング:髑髏島の巨神』などのマックス・ボレンスタインが担当。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2023-02-23
[ジャンル] ドラマ
[原 題] WORTH
[製作年] 2019年
[製作国] アメリカ

あらすじ

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ発生直後、政府は被害者と遺族を救済するための補償基金プログラムを設立する。弁護士のケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は特別管理人を任され、約7,000人の対象者に支払う補償金額の算出作業を開始。しかし、ケンら弁護士チームは遺族それぞれの苦悩と向き合ううちに、年齢も職種もさまざまな犠牲者たちの「命の値段」をどのように算出するのか葛藤する。厳しい批判にもさらされる中、彼らは法律家として遺族たちのために奔走する。

監督

キャスト

マイケル・キートン(ケン・ファインバーグ)
スタンリー・トゥッチ(チャールズ・ウルフ)
エイミー・ライアン(カミーユ・ビロス)
テイト・ドノバン(リー・クイン)
タリア・バルサム(デデ・ファインバーグ)
ローラ・ベナンティ(カレン・ドナート)
マーク・マロン(バート・カスバート)

スタッフ

[製作] マーク・バタン/アンソニー・カタガス/マイケル・シュガー/バード・ドロス/ショーン・ソーレンセン/マックス・ボレンスタイン
[製作総指揮] ニック・バウアー/ディーパック・ネイヤー/アラ・ケシシアン/アレン・リウ/キンバリー・フォックス/チャールズ・ミラー/エドワード・フィー
[脚本] マックス・ボレンスタイン
[撮影] ペペ・アビラ・デル・ピノ
[美術] トンマーゾ・オルティーノ
[衣装] ミレン・ゴードン=クロージャー
[編集] ジュリア・ブロッシュ
[音楽] ニコ・マーリー