シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛(やじきた)
作品情報
2016年の八月納涼歌舞伎として歌舞伎座で上演され、市川染五郎と市川猿之助が弥次喜多にふんした舞台を映像化した、シネマ歌舞伎シリーズ第27弾。お伊勢参りに行くはずの弥次郎兵衛と喜多八がなぜか2人の子供と合流、ラスベガスにたどり着いたり、怪奇現象に遭遇したりといった珍道中を繰り広げる。
[公 開 日] 2017-06-03
[ジャンル] ライブ
[製作年] 2017年
[製作国] 日本
あらすじ
借金取りに追われる弥次郎兵衛(市川染五郎)と喜多八(市川猿之助)は、たまたま大金を手にしたことからお伊勢参りに行くことにする。一方、信夫の領主・梵太郎(松本金太郎)は家督を守り、母の病気の回復を願って、お供の政之助(市川團子)と一緒に伊勢神宮へ向かう。そんな彼らが東海道で出会い、同行することに。その後一行は、なぜかラスベガスにたどり着き、さらには怪奇現象や盗賊らに遭遇し……。
監督
キャスト
市川染五郎(7代目)(弥次郎兵衛)
市川猿之助 (4代目)(喜多八)
市川右團次 (3代目)(盗賊白井髭左衛門)
市川笑也(2代目)(天照大神)
中村壱太郎(十六夜)
坂東新悟(茶屋女お稲実は女盗賊三ツ大お新)
大谷廣太郎(五日月屋番頭藤六)
松本金太郎 (4代目)(信夫の若君梵太郎)
市川團子(5代目)(伴侍伍代政之助)
市川弘太郎(読売屋文春)
市川寿猿(2代目)(老船頭寿吉)
松本錦吾(3代目)(大家七郎兵衛)
河合雪之丞(市川春猿 (2代目))(役者/女札親師毬夜)
市川笑三郎(3代目)(石油王夫人麗紅花)
市川猿弥(2代目)(役者/用人山田重右衛門)
片岡亀蔵(4代目)(闇金利太郎)
市川門之助(8代目)(アラブの石油王亜刺比亜太)
市川高麗蔵(11代目)(五日月屋女房お綺羅)
坂東竹三郎(5代目)(大家女房お米)
中村獅童(2代目)(劇場支配人出飛人/奉行大岡伊勢守忠相)
市川猿之助 (4代目)(喜多八)
市川右團次 (3代目)(盗賊白井髭左衛門)
市川笑也(2代目)(天照大神)
中村壱太郎(十六夜)
坂東新悟(茶屋女お稲実は女盗賊三ツ大お新)
大谷廣太郎(五日月屋番頭藤六)
松本金太郎 (4代目)(信夫の若君梵太郎)
市川團子(5代目)(伴侍伍代政之助)
市川弘太郎(読売屋文春)
市川寿猿(2代目)(老船頭寿吉)
松本錦吾(3代目)(大家七郎兵衛)
河合雪之丞(市川春猿 (2代目))(役者/女札親師毬夜)
市川笑三郎(3代目)(石油王夫人麗紅花)
市川猿弥(2代目)(役者/用人山田重右衛門)
片岡亀蔵(4代目)(闇金利太郎)
市川門之助(8代目)(アラブの石油王亜刺比亜太)
市川高麗蔵(11代目)(五日月屋女房お綺羅)
坂東竹三郎(5代目)(大家女房お米)
中村獅童(2代目)(劇場支配人出飛人/奉行大岡伊勢守忠相)
スタッフ
[演出] | 市川猿之助(舞台スタッフ) |
[原作] | 十返舎一九 |
[構成] | 杉原邦生 |
[脚本] | 戸部和久/市川猿之助 |
[撮影監督] | 鈴木達夫 |
[サウンドデザイン] | 瀬川徹夫 |
[音楽] | 富貴晴美 |
[美術] | 前田剛 |
[照明] | 池田智哉 |
[振付] | 尾上菊之丞 |
[附師] | 杵屋巳太郎 |
[音響] | 藤本和憲 |
[作調] | 田中傳左衛門 |