ベロニカとの記憶
作品情報
『めぐり逢わせのお弁当』などのリテーシュ・バトラ監督がメガホンを取り、ジュリアン・バーンズの小説を映画化したミステリアスな人間ドラマ。1通の手紙をきっかけに、主人公の初恋や親友の自殺など青春の日々の裏側が明かされる。
[公 開 日] 2018-01-20
[ジャンル] ドラマ
[原 題] THE SENSE OF AN ENDING
[製作年] 2015年
[製作国] イギリス
あらすじ
ロンドンで一人暮らしのトニー(ジム・ブロードベント)は、年金生活をしつつ小さな中古カメラ店を営んでいた。彼は別れた妻マーガレット(ハリエット・ウォルター)とも良好な関係を保ち、近々シングルマザーになる娘のスージー(ミシェル・ドッカリー)のケアにも忙しい。ある日、40年も前の初恋相手ベロニカの母親の遺品に関する通知が届く。必要な書類をそろえて相手先に送ると手紙と現金が送られてくるが、手紙に書かれていた添付品がなく……。
監督
キャスト
ジム・ブロードベント(トニー・ウェブスター)
シャーロット・ランプリング(ベロニカ・フォード)
ミシェル・ドッカリー(スージー・ウェブスター)
エミリー・モーティマー(セーラ・フォード)
ハリエット・ウォルター(マーガレット・ウェブスター)
ビリー・ハウル(若き日のトニー)
ジョー・アルウィン(エンドリアン・フィン)
フレイア・メイヴァー(若き日のベロニカ)
マシュー・グード(Mr.ハント)
エドワード・ホルクロフト(ジャック・フォード)
シャーロット・ランプリング(ベロニカ・フォード)
ミシェル・ドッカリー(スージー・ウェブスター)
エミリー・モーティマー(セーラ・フォード)
ハリエット・ウォルター(マーガレット・ウェブスター)
ビリー・ハウル(若き日のトニー)
ジョー・アルウィン(エンドリアン・フィン)
フレイア・メイヴァー(若き日のベロニカ)
マシュー・グード(Mr.ハント)
エドワード・ホルクロフト(ジャック・フォード)
スタッフ
[原作] | ジュリアン・バーンズ「終わりの感覚」 |
[脚本] | ニック・ペイン |
[製作] | デヴィッド・M・トンプソン/エド・ルービン |
[製作総指揮] | エド・ウェザレッド/クリスティーン・ランガン/ノーマン・メリー/ミラン・ポペルカ/グレン・バスナー/アーロン・ライダー/ベン・ブラウニング |
[共同製作] | サーラダー・マクダーモット/ジョニー・ブレーキ |
[撮影監督] | クリストファー・ロス |
[キャスティング] | ニナ・ゴールド |
[編集] | ジョン・F・ライオンズ |
[美術] | ジャクリーン・エイブラムス |
[音楽] | マックス・リヒター |
[衣装] | オディール・ディックス=ミロー |
[メイクアップ] | ナディア・ステイシー |
[ヘアデザイナー] | ナディア・ステイシー |