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蒲田前奏曲

作品情報

『飢えたライオン』などの女優・松林うららが企画、プロデュース、出演する連作ドラマ。売れない女優がさまざまな人と交わる姿を描いた4話を通し、女性が人格を使い分けることが求められる社会のゆがみを浮き彫りにする。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2020-09-25
[ジャンル] ドラマ
[製作年] 2020年
[製作国] 日本

あらすじ

バイトとオーディションに明け暮れる女優のマチ子(松林うらら)は、恋人のように仲のいい弟に彼女がいることを知って動揺する(『蒲田哀歌』)。大学時代の友人と女子会をするマチ子だが、既婚と独身のグループに分かれたことで不穏な空気が漂う。(『呑川ラプソディ』)。映画のオーディションを受けたマチ子は、セクハラの苦い体験などを語る羽目に(『行き止まりの人々』)。大田原市に住むマチ子の親戚リコが地元での映画撮影現場を訪れると、待合所にある映画監督が現れる。(『シーカランスどこへ行く』)。

監督

キャスト

古川琴音((第1番「蒲田哀歌」))
須藤蓮((第1番「蒲田哀歌」))
松林うらら((第1番「蒲田哀歌」)/(第2番「呑川ラプソディ」)/(第3番「行き止まりの人々」))
伊藤沙莉((第2番「呑川ラプソディ」))
福田麻由子((第2番「呑川ラプソディ」))
川添野愛((第2番「呑川ラプソディ」))
和田光沙((第2番「呑川ラプソディ」))
葉月あさひ((第2番「呑川ラプソディ」))
山本剛史((第2番「呑川ラプソディ」))
瀧内公美((第3番「行き止まりの人々」))
大西信満((第3番「行き止まりの人々」))
吉村界人((第3番「行き止まりの人々」))
二ノ宮隆太郎((第3番「行き止まりの人々」))
近藤芳正((第3番「行き止まりの人々」))
久次璃子((第4番「シーラカンスどこへ行く」))
渡辺紘文((第4番「シーラカンスどこへ行く」))

スタッフ

[脚本] 中川龍太郎/穐山茉由/安川有果/渡辺紘文
[プロデューサー] 松林うらら
[エグゼクティブプロデューサー] 市橋浩治/小野光輔/大高健志/小泉裕幸
[コエグゼクティブプロデューサー] 伊藤清
[コプロデューサー] 汐田海平/麻生英輔
[アソシエイトプロデューサー] 橋本鉄平/富澤豊