ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
作品情報
ノーベル文学賞作家、J・M・クッツェーの「夷狄を待ちながら」をジョニー・デップなどの出演で映画化したドラマ。アフリカの辺境の地で、中央政府の警察官僚による激しい弾圧が現地の人々を苦しめる。
[公 開 日] 2021-01-29
[ジャンル] ドラマ
[原 題] WAITING FOR THE BARBARIANS
[製作年] 2019年
[製作国] イタリア/アメリカ
あらすじ
19世紀のアフリカ。ある帝国に支配された辺境の町で、「蛮族が攻めてくる」といううわさが流れていた。治安維持のためにやってきた中央政府の警察官僚(ジョニー・デップ)と副官(ロバート・パティンソン)らは、厳しい弾圧や残酷な拷問を強行。彼らの横暴な振る舞いに、街の民政官(マーク・ライランス)が抵抗する。
監督
キャスト
スタッフ
[製作] | マイケル・フィッツジェラルド/オルガ・セグラ/アンドレア・イェルボリーノ/モニカ・バカルディ |
[製作総指揮] | マーティン・E・フランクリン/クリスティーナ・ガジェゴ/ダニエレ・マローニ/ペネロピー・グラス |
[原作] | J・M・クッツェー |
[脚本] | J・M・クッツェー |
[撮影] | クリス・メンゲス |
[美術] | クリスピアン・サリス |
[衣装] | カルロ・ポッジョーリ |
[編集] | ヤーコポ・クアドリ |