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わが母の記

作品情報

「敦煌」「天平の甍」などで知られる小説家・井上靖が自身の家族とのきずなを基に著した自伝的小説「わが母の記」を、『クライマーズ・ハイ』などの原田眞人監督が映画化した家族ドラマ。
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[公 開 日]　2012-04-28
[ジャンル]　ドラマ
[製作年]　2011年
[製作国]　日本

あらすじ

昭和39年。小説家の伊上洪作（役所広司）は実母の八重（樹木希林）の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。

監督

キャスト

役所広司(伊上洪作)
樹木希林(八重(母))
宮崎あおい(琴子(三女))
三國連太郎(隼人(父))
赤間麻里子(美津(妻))
キムラ緑子(志賀子(隼人の長女))
南果歩(桑子(隼人の次女))
ミムラ(郁子(長女))
菊池亜希子(紀子(次女))
三浦貴大(瀬川(編集者))
真野恵里菜(貞代子(女中))

スタッフ

[音楽] 富貴晴美
[脚本] 原田眞人
[原作] 井上靖

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