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つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語

作品情報

『今度は愛妻家』でも夫婦愛をテーマにした行定勲が監督を務め、直木賞作家井上荒野の小説を映画化した恋愛群像劇。
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[公 開 日] 2013-01-26
[ジャンル] 恋愛・ロマンス/ドラマ
[製作年] 2012年
[製作国] 日本

あらすじ

春二(阿部寛)は艶という女性と駆け落ちまでして大島へとたどり着くが、気ままな妻の不貞に翻弄(ほんろう)されてきた。そんなある日、艶の病気が発覚し、さらには昏睡(こんすい)状態に陥ってしまい、これまで無心に彼女を愛し続けてきた彼は激しく動揺する。ついに春二は最愛の妻と深い仲だった男性たちに、艶が瀕死(ひんし)の状態にあることを知らせようと思い立つが……。

監督

キャスト

阿部寛(松生春二)
小泉今日子(石田環希)
野波麻帆(橋本湊)
風吹ジュン(橋川サキ子)
真木よう子(池田百々子)
忽那汐里(山田麻千子)
大竹しのぶ(山田早千子)
羽場裕一(石田行彦)
荻野目慶子(伝馬愛子)
岸谷五朗(太田)
渡辺いっけい(常盤社長)
永山絢斗(茅原優)
奥田瑛二(安藤慎二)
田畑智子(芳泉杏子)
渋川清彦(岩瀬)
高橋ひとみ(常盤社長夫人)
水橋研二(橋川康太)
藤本泉(荻原ゆかり)

スタッフ

[脚本] 伊藤ちひろ/行定勲
[原作] 井上荒野「つやのよる」
[主題歌] クレイジーケンバンド「ま、いいや」